芦生タカラの森では、シカ害で衰退した森の再生を目指すことを主な目的として活動しています。かつては鬱蒼としていた芦生の森でも、シカに食べられて下草も稚樹も失われ、次世代の森の存続が危ぶまれています。
芦生地内などで採取した苗の育成し(地域性苗木)、それらを植栽することで少しでも森を回復しようと考えています。
森の大切さを多くの人々に知ってもらうために、芦生の森トレッキングツアーを行ったり、森遊びのプログラムも行っています。
〒601-0703 南丹市美山町上ノ山21
ashiu.takara@gmail.com
4月〜11月(申込は7日前まで)
5時間〜6時間程度(トレッキング) 2時間〜(森の再生と里あるき)
30名まで
5名まで 40,000円 6名以上 7,000円(弁当なし)〜 ※コースによって異なります。
ガイド料・保険料・昼食ありの場合は、8,000円〜
芦生もりびと協会は、京都大学と連携し、 芦生研究林の豊かな自然を守り生かすことを目的に活動を行い、 その周辺地域に住む人々が自然と共生し、 持続的かつ循環的な自然環境および社会環境が実現すること を目指して活動をおこなっています。